林業の概要
 加美区の総面積は8,406haで、そのうち森林面積は7,138ha、林野率84.9%を占めていて、そのすべてが民有林(国有林に対しての意味)となっています。また、民有林の内、人工林が5,376ha人工林率75.7%となっています。 人工林の樹種別割合は、ヒノキが72.7%、スギが26.6%、その他赤松等が0.7%となっています。

 林業の歴史をさかのぼると、その成り立ちは、江戸時代に農民が農業のかたわら造林をしたことに始まり、明治時代は船板材、昭和初期は電柱材として素材生産が行われていました。森林は一般的に資産として保有される傾向が強いのが特徴です。戦後の造林地も多いため、間伐の必要な林分が森林全体の約52%を占めています。


播州最高峰の千ヶ峰です